【越南】町の怪しい一角から、亀戸オシャレタウン化への道のり【奶茶】

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亀戸中華街
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今回記事では、亀戸中華街屈指の怪しいお店『遼東国際旅行』の閉店から、新たなオシャレムーブメント誕生までの道のりを追っていきます。

遼東国際旅行とは

亀戸中華街住民ならば誰しもが目にしたことがあるであろう「遼東国際旅行」の看板。

「いかにも」中国人向けの外装が芳しいかつての遼東国際旅行

看板の内容からおそらく旅行代理店だろうということは誰しもが予測できるかと思うが、実際に入店しそのサービスを受けた経験がある住民は数少ないのではないだろうか。

当取材班も何かのタイミングで訪ねてみようと考えつつも結局その機会は訪れないまま年月だけが過ぎていった。

そしてやってきたXデー

引用元:Google Google Mapsより当時の様子を拝借。

2018年夏、亀戸中華街から一つのお店が消滅した。自分自身の生活に馴染みがないお店だとは言えども、見慣れた日常風景の一部を担っていたお店が無くなったことに少なからずショックを受けた住民は決して私だけではないだろう。

さりとて、それも弱肉強食の理(ことわり)が招いた宿命。諸行無常の響きあり。インターネットを開けば格安旅行情報がいくらでも出てくるこのご時世に、個人規模の路面店として旅行代理業務を行うというのは中々シビアなビジネスであることは間違いなかったのだろう。

ただそう悲観してばかりはいられない。激動の亀戸、新陳代謝の高い亀戸。空いた物件にはすぐに別のテナントが入居する。2018年冬から徐々に建築屋さんが出入りするようになり、我々亀戸民はどんなお店が次にやってくるのか、固唾を飲んで見守っていた。

新陳代謝の高い亀戸に新たなムーブメント

ある日唐突に、本当に唐突に、亀戸中華街に現れたのはなんとミルクティー専門店。それもGong Chaなどの有名台湾系資本ではなく、ベトナムの方によるお店とのこと。

こぢんまりとしたお店だがそんなの関係ねぇ。タピオカクラスタはミルクティー片手にウォーキンダウンザストリート!

GWの10連休にあえてぶつけたのだろうか、アブラギッシュな亀戸中華街にオシャレミルクティー屋が現れたとのことで、亀戸に新たなムーブメントが巻き起こることになる。

オープン当初、客層の大半は関係者つながりと思わしきベトナム人のお客さんだったものの、この2ヶ月間で原宿等にいそうなタピオカクラスタも徐々に増えてきた。

オッサンと華僑の町だった亀戸が、女子大生などのキラキラした人種で溢れかえる。そんな嘘のような本当の風景が亀戸中華街で時おり見られるようになった。

遼東国際旅行閉店から一年と経たず、このSML Milk Tea と名乗るミルクティー屋さんは、亀戸中華街に新たなムーブメントを巻き起こしたのであった。

特製「生タピオカ」はアイスティーの中でもほかほかと生暖かい。
食べ応え抜群のタピオカは亀戸オッサンクラスタも必見の新グルメだ。

そんな光景を目の前に、我々取材班も指をくわえて見てるだけにはいかない。肝心の味を確かめに訪れてみた。

タピオカメインというわけではなく、プリンなどの他のトッピングと組み合わせることやティーのみでオーダーすることも可能。

なるほど、美味しいわけである。話題店は成るべくして話題に成るのである。生まれるべくして生まれたムーブメントである。ほんのりとした甘さにやられたのか、取材班各々の顔からSML(スマイル)がこぼれていた。

混沌とした亀戸の町を歩きながら、遅れてやってきた青春を感じた昼下がりであった。

SML Milk Tea 公式facebook https://www.facebook.com/smlmilkteatokyo/

この記事を書いた人
你好スグル

亀戸とブラックミュージックをこよなく愛す当サイトの管理人。最近のヘビロテはBLACK SABBATHとBLACKPINK。

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